商品説明
油を含んでバターのよう。クリームソーダ、フィジーバニラ、埃っぽいコンクリート、岩塩、リンゴの香りの石鹸、ジンジャー入りのアップルタイザー、フレッシュミント、蒸溜室の熱気の香りがする。味は、辛く―アルコールがかなり効いているが、ルバーブとカスタード味のキャンディー、砂糖漬けのフェンネル、塩味のリコリス、東洋の花の香りが、柔らかな印象を与える。加水すると、まるで蒸溜所に連れてこられたように感じる―使用中のウオッシュバック(外側は潮風にさらされている)、ニューメイクスピリッツ、中庭。あるパネリストは、出来立ての暖かい塩味のプレッツェルを、また別のものは、一握りの熱い銅貨を感じる。柔らかく、塩味があり、新鮮な味は、リンゴ、ライチー、ミネラルとニューメイクの味わい。オークニーの他の蒸溜所からのもの。
カラー:緑がかったゴールド (0.5)
ソサエティ日本支部の一言【全体を通して“塩”で、香りはオイル漬けの岩塩、アップルティー、上質なアグリコールラム。味は雑味がなく9年熟成とは思えないほど複雑で、魚介のマリネ、プレッツェル、オークのタンニン、りんご、アフターテイストまでずっと塩。このモルトに期待する要素がぎっしり詰まった通好みの1本。】
Oily and buttery with cream soda, fizzy vanilla, dusty concrete, rock salt, apple soap, Appletiser & ginger, fresh mint, and the heat of the still room. Hot to taste - the alcohol packed a punch but rhubarb & custard sweets, candied fennel, salt liquorice and an Oriental floral note made a delicate impression. Water transported us to distilleries - active washbacks (outside in salty sea air), new make spirit, and courtyards; one Panellist had hot fresh salty pretzels, someone else a hot handful of coppers. Soft, salty and fresh on the palate with apples, lychees, minerals and new make. From Orkney’s other distillery.
Colour: greeny gold (0.5)
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