カスク番号. 29.105

どっしりと重く、火山の如く Massive and volcanic

¥7,640
  • アルコール度数 59.6
  • 熟成年数 12 年
  • 蒸溜年 1999/03
  • カスク Refill Sherry Butt
  • ボトリング数 619 本
  • 地域 Islay
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商品説明

香りは煙、タールとくすぶる残り火(「危険!」という皮膚感覚を呼び覚ますほど)が飛び出してくる。さらに、ミント・ハムバグ(ミントとチェリー味のキャンディ)や何種かの葉やバニラとともに、塩辛くもある。 味はどっしりと重く、噴火している火山のようだと評された。灰、リコリス、タールと塩。イノシシのソーセージと、まるで炭鉱夫たちの中にバレリーナが隠れているような、何か好ましい甘いものが伴う。 加水しても香りはほとんど損なわれない。甘くマリネしたベーコン、ディーゼルの排気ガス、糖蜜。味は甘くなったようだ。煙の中のチョコレート、後味にはラベンダー。 創業者のひとりであるドナルド・ジョンストンはウォッシュバック内の「焦げたエール」のような発酵中の液体の中に落ちて溺死した。 色:深いジンジャーゴールド(0.7) ソサエティ日本支部の一言【海岸の乾いた砂。焚き火の消えたあとの燃えさし。イカの燻製、鮭トバ、石焼イモも感じられる。オイル感、甘さ、ピートが高い次元でバランスが良く取れている一品。】 The nose leapt out with smoke, tar and smouldering embers (waking up the ‘danger’ zone of the cortex); it was also briny, with minty humbugs, some kind of green leaf and vanilla. The palate was described as “Massive!” and “Volcanic” – ash, liquorice, tar and salt, with wild boar sausages and something lovely and sweet hiding away, like a ballerina in a group of miners. Water hardly dented the nose – sweet-cured bacon, diesel exhaust and molasses. The palate seemed sweeter – chocolate in among the smoke and a lavender after-taste. One of the founders, Donald Johnston drowned after falling into ‘burnt ale’. Colour – deep ginger gold (0.7)
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すべては、魅力的なウイスキー体験から。

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