カスク番号. 35.58

シルクロードのキャラバン宿 A caravanserai on the Silk Road

¥17,112
  • アルコール度数 41
  • 熟成年数 26 年
  • 蒸溜年 1984/12
  • カスク Refill Hogshead
  • ボトリング数 294 本
  • 地域 Speyside
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商品説明

香りはエキゾチックで好奇心を刺激する…「まるでマラケシュ(モロッコの都市)のスパイス市場のようだ」と誰かが言った。さらに、シャーベット、バニラ、ゴールデン・シロップ(べっこう飴のような風味のシロップ)、バノフィー・パイ(バナナ、トフィー、クリームのパイ)、クリームブリュレ、かすかに革の香りも感じられる。 加水前の味はターキッシュ・ディライト(ナッツ等を加えたトルコ風の求肥)、バカルヴァ(薄いパイ生地の間にナッツを挟みシロップをかけたトルコの菓子)、コーヒー、香水のような香りのお菓子、“シャーベット・レモン”(レモン味のキャンディ)。テーマが見えてきた…私たちはシルクロードのキャラバン宿を想像した。 加水後の香りはベリーダンサーがステージを終えたときのような?捉えどころのない芳香を伴って、より軽く、より華やかになる。一滴の水を加えることで(まったく必要ではないけれども)辛口の“オッドフェローズ”(スコットランドの香料の香りのするキャンディ)、ドライな香水っぽさ、そしてナッツや木のような舌なめずりしたくなる後味。蒸溜所は地名(郡名)から名づけられている。 色:サハラ砂漠の幻想 (0.6) ソサエティ日本支部の一言【バニラアイスをかけたメロン、練乳、千歳飴、バナナやピーチ。ほのかにナツメグのくすぐったさ。豆乳のようなクリーム感とやさしさ。】 The nose was exotic and intriguing; ‘like a Marrakesh spice market!’ someone said; we also got sherbet, vanilla, golden syrup, banoffee pie, crème brûlée and traces of leather. The unreduced taste had Turkish Delight, baclava, coffee, perfumed sweets and sherbet lemons – a theme was emerging – we imagined a caravanserai on the Silk Road. The reduced nose seemed lighter, more floral, with elusive perfumes – as the belly dancers departed the stage?! Adding a drop of water (though it surely needed none) we found spicy Oddfellows sweets, dry perfume and a nutty, woody, lip-sucking after-taste. The distillery is named after the county. Colour – Sahara sand reverie (0.6)
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すべては、魅力的なウイスキー体験から。

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