カスク番号. 39.84

鴨とガチョウ Ducks and geese

¥12,223
  • アルコール度数 48
  • 熟成年数 21 年
  • 蒸溜年 1990/10
  • カスク Refill Hogshead
  • ボトリング数 229 本
  • 地域 Speyside
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商品説明

フェイスクリームの香りは、ややはっきりしたフェンネルを伴いながら、すぐに”マレー・ミント(ミント味のキャンディ)”によりうまくバランスが取られる。トフィーの香りは、オレンジクリーム入りのダークチョコレートとともにグレーズド・ダック(北京ダック)へと増していく。味は豊かで甘く、それからドライ(かりっとした北京ダックの皮)、長い余韻にかすかなタバコ。 加水すると、オレンジとローズマリー、バジル、カルダモンなどのフレッシュハーブの香りとともに油っぽくなる(鴨がガチョウになった)―今度は「ダック・ア・ロランジュ(鴨のグリルのオレンジソース添え)」舌触りは粘度を増し、そしてかすかにひんやりとする―はじめは甘くフィニッシュはビターチョコレート、後味はオレンジとタバコ。 スティルが修理された後にクモの巣もきちんと元通りにされた蒸溜所から。 (訳註:蒸溜所マネージャーが味を変える可能性のある環境の変化を許さず、クモの巣であっても取ってはならないという一徹者だったという逸話がある)。 色:磨かれた銅(1.3) ソサエティ日本支部の一言【リッチで香ばしい甘さ、オレンジピールとビターチョコレートの余韻。】 Scented face cream is soon succeeded by Murraymints, with more than a hint of fennel. The toffee note increases towards ‘glazed duck’, with orange cream dark chocolates. The taste is rich and sweet then dry (‘crispy duck skin’), with traces of tobacco in the lengthy finish. With water the nose becomes fattier (‘the duck has become a goose’), with scents of orange peel and fresh herbs – rosemary, basil, cardamom – now ‘duck a l’orange’? The texture is more viscous, and lightly mouth-cooling, with a sweet start and a bitter chocolate finish, with orange peel and tobacco in the aftertaste. This was the distillery where all the cobwebs were replaced after a still had been repaired. Colour: Burnished copper (1.3)
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すべては、魅力的なウイスキー体験から。

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