カスク番号. 9.209

Banana pound cake with vanilla ice cream /
バナナのパウンドケーキとバニラアイス添え

¥19,800
  • アルコール度数 53.6%
  • 熟成年数 18 年
  • 蒸溜年 2002
  • カスク 1st Fill Barrel / Bourbon
  • ボトリング数 144 本
  • 地域 Speyside
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商品説明

9/15現在 こちらの商品は抽選販売とさせて頂きます。ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
[ノーズ]バター、トフィー、バニラカスタードにレモンの皮、サワープラム、バナナブレッドを組み合わせた温かみのあるリッチなスタート。 [パレット]練乳、はちみつ、ファッジの食感をココナッツクリームに混ぜ、ナツメグ、シナモン、アニスをまぶした濃厚で繊細な味わい。少量の加水で、ハニーサックル、リンゴの花等の花の香り、ローズウォータースポンジケーキ、チェリー、クロテッドクリーム、トフィーリンゴを添えたダイジェスティブビスケットが現れる。甘い特徴のあるバルサ材、イチゴ、リンゴ、プラム、オレンジのソフトなフルーツサラダ、心地よくスパイシーな花のフィニッシュ。 A warm and rich start combined butter, toffee and vanilla custard with lemon zest, sour plums and banana bread. The palate was thick and treacly with the textures of condensed milk, honey and fudge mixed into coconut cream and sprinkled with nutmeg, cinnamon and aniseed. With a little water more floral aromas appeared as honeysuckle, apple blossom and rose water complemented sponge cake and digestive biscuits garnished with cherries, clotted cream and toffee apples. The sweet wood character of balsa wood framed delightfully spicy flowers as soft fruits morphed from fruit salad and strawberries into apples, plums and sweet oranges on the finish.
ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティのパートーナー・バー Bar Shinjuku Whisky Salon のオーナーバーテンダー  静谷和典さんによって選ばれたシングルカスクを 日本支部限定でリリース致します。 パートナーバーのBar Shinjuku Whisky Salon のオーナーバーテンダー静谷和典氏 自身がソサエティの8000樽以上あるシングルカスクの中からミドルエイジの熟成年数のシングルカスクをリクエスト。 そのバナナやアイスクリームのような味わいから 「バナナのパウンドケーキとバニラアイス添え」と静谷氏が名付けました。 1st fill barrel のカスクから生まれるシングルカスクの味わいをぜひこの機会にお楽しみください。 静谷氏によるテイスティングコメント アロマ:スイートな香りだち。ペパーミント、オレンジ、バニラ、焦したキャラメル、バナナ、時間経過でカスタード、ババロア。奥底にはホワイトペッパー。 フレーバー:しっかりした口当たり。加水によりアールグレイ、バナナ、メロン、和梨、青リンゴが浮上。フルーツの甘さが強い一方で、ビターなタンニン感が心地良く全体を引き締める。
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すべては、魅力的なウイスキー体験から。

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