カスク番号. 93.44

ハーバーサイドジャーニー A harbour side journey

¥7,640
  • アルコール度数 61.8
  • 熟成年数 11 年
  • 蒸溜年 1999
  • カスク Refill Barrel
  • ボトリング数 220 本
  • 地域 Campbeltown
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商品説明

港へと歩いていく間にハーブ味の風船ガムを噛みながら、海老の燻製やアーブロース スモーキーズ(燻製ニシンにバターを詰めて焼いたもの)、ラズル クリスプス(ライスシリアルの一種)の前を通り過ぎる。やがてきれいで新鮮な海からのそよ風が、ジャーモリーン(消毒軟膏)、絆創膏、ガソリンとタールの悪臭を和らげるサムファイア(海岸などに生えるセリ科の多肉草)のかすかな香りを運ぶ。また新鮮なムール貝の燻製、燻製シーフードのチャウダー、味噌汁、そしてシナモンドーナッツの味も堪能せざるを得ない。水をひと飲みした後、クレオソートの匂いのするフェンス、香煙、松ヤニ、干し草、毛皮のコートと香水を身にまとう淑女の香りがする。その一方で辛く脂肪分たっぷりで灰の味がする、こってりとしたスモーキーな五香粉風味の豚バラ肉の味がする。 この蒸溜所は、元オーナーのダンカン・マッカラムの幽霊が現れるといわれている。 カラー: 梨のジュース(0.8) カスクタイプ: レフィル バレル ソサエティ日本支部の一言【圧倒的な塩と煙、そして灰、メンソールタバコ、削り節、まるでアイラのような個性が際立つ。】    As I was walking down to the harbour, chewing herbal bubble gum I passed smoked prawns, Arbroath Smokies, and Razzle crisps; the beautiful fresh sea air carrying a whiff of Germolene, Elastoplasts and samphire calmed the stench of petrol and tar. I couldn’t but enjoy tasting some fresh smoked mussels, smoked seafood chowder, miso soup and cinnamon doughnuts. After a glug of water I smelled creosote fences, incense, pine resin, hay and a perfumed ladies fur coat, while tasting oily, smoky Chinese five spice pork belly that was hot, fatty and ashy. This distillery is said to be haunted by Duncan MacCallum. Colour: Pear juice(0.8)
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すべては、魅力的なウイスキー体験から。

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