商品説明
不可思議なほど複雑―イースト、赤いブドウ、アマニ油、ハムとピクルス味のチップス、ワインとガーリック味のチーズフォンデュ、ホワイトジャスミン、ストロベリーショートケーキ味のフルーツコーナー(フルーツ入りヨーグルト)、レモネード味のシュウェップス―すべてが一斉に現れて、まるで中世の宴会のよう。食欲をそそる味は、冷えたスコッチパイにかかるブラウンソース、またチップスというよりもむしろ、心惹かれるピーチとマンゴーのクーリ(ピューレ)、カナダドライ ジンジャーエール、喉の渇きをおぼえる胡椒の辛さを感じる。加水後は甘さが薄れ、オロロソシェリー、湿った粘土、窓の漆喰、ポークチョップ・アップルソース掛け、アイアンブルー(スコットランドの国民的ジュース)、ワム バーまたはリフレシャー バー(英国のフルーツ味のバー)―どれとも決めることができない。味に関しては、複雑さが失われたように感じる。埃っぽくなり、マトン、革、スターフルーツが現れる。
ピーターヘッドにあった蒸溜所は1983年に閉鎖された。
カラー:コッパーアンバー(1.3)
ソサエティ日本支部の一言【香りは完熟の桃、マドレーヌ、香木、シナモン、ドライマンゴーで、味はフルーツグラノーラ、フィナンシェ、イチジク、桃、パイナップル、塩にかすかなスモークとシェリーで、ハーブキャンディの清涼感が全体を引き締めています。1983年に閉鎖された大変レアなモルト。
Weirdly complex – yeast, red grapes, linseed oil, ham & pickle crisps, winey-garlicky cheese fondue, white jasmine, strawberry shortcake fruit corner and Schweppes lemonade – everything at once like a medieval banquet. A savoury palate; brown sauce covered cold Scotch pie and more of those crisps but also lovely peachy-mango coulis, Canada Dry ginger ale and a dry peppery heat. Dry in reduction like an Oloroso sherry, wet clay, window putty, pork chops & apple sauce, Irn Bru, Wham or Refreshers bars – we couldn’t decide. To taste we thought the complexity was lost; it became dusty, with mutton, leather and starfruit.
This Peterhead distillery closed in 1983.
Colour: coppery amber (1.3)
補足説明を読む