商品説明
[香り]とてもリッチでフルーティーな香り。ドライココナッツ、シャンティクリーム、バニラカスタード、大麦レモン水、非常にエレガントなヘシアンの香り。加水すると、カラメル状のデメララ糖、糖蜜、焦がしたマシュマロ、軽くメンソールのようなニュアンスでラム酒のよう。
[味わい]ゆでたシナモンのお菓子、スパイスの効いたラテ、バナナとラム酒のカクテル、サルタナの砂糖漬け、焦がしたパイナップルとすっきりとした味わいからスタート。加水すると、とても柔らかくなり、ゴールデンシロップ、加糖ヒマワリ油、オートミールフラップジャック、バナナリキュールをかけたバニラアイスクリーム。
11年間 bourbon barrelで熟成した後、2nd fill heavy toast medium char hogsheadに移し替え。
An unusually rich and fulsome nose for a grain whisky the panel thought. Immediate notes of desiccated coconut, chantilly cream, vanilla custard, lemon barley water and a very elegant waft of hessian. With water we found it became very rummy with lots of caramelising demerara sugars, molasses, charred marshmallow and a lightly mentholated touch. The neat palate opened with boiled cinnamon sweeties, spiced latte, banana and rum cocktails, candied sultanas and charred pineapple chunks. Reduction softened everything and brought out golden syrups, sweetened sunflower oil, oatmeal flapjack and banana liqueur drizzled over vanilla ice cream. Matured for 11 years in a bourbon barrel before transfer to a 2nd fill heavy toast medium char hogshead.
一般的には、プレーンなカスクで熟成をかける事が多いグレーンウイスキーですが、セカンドフィルホッグスヘッドで寝かせた後、更にヘヴィートーストミディアムチャー樽に、移し替えているので、スムースな味わいはそのままにしっかりと樽の属性をウイスキーに付与したウイスキーに仕上がっています。 樽熟成の深層を探ってみてはいかがでしょうか。 G10.38はココナッツや、バニラフレーバーが感じられ、加水するとラムっぽいフレーバーも感じられ、ヘヴィートーストミディアムチャー樽により多彩なフレーバーがもたらされています。 ソサエティの【CODE G】は、一味違う。
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一般的には、プレーンなカスクで熟成をかける事が多いグレーンウイスキーですが、セカンドフィルホッグスヘッドで寝かせた後、更にヘヴィートーストミディアムチャー樽に、移し替えているので、スムースな味わいはそのままにしっかりと樽の属性をウイスキーに付与したウイスキーに仕上がっています。 樽熟成の深層を探ってみてはいかがでしょうか。 G10.38はココナッツや、バニラフレーバーが感じられ、加水するとラムっぽいフレーバーも感じられ、ヘヴィートーストミディアムチャー樽により多彩なフレーバーがもたらされています。 ソサエティの【CODE G】は、一味違う。